論文・書籍・発表資料など

論文・書籍・発表資料

種別 記事
タイトル 『人工内耳をしても手話が必要なわけ』
著者
書籍・出典 The Conversation誌
解説

『人工内耳をしても手話が必要なわけ』  (動画字幕付き)

The Conversation誌に掲載された、アメリカの3人の研究者による『人工内耳をしても手話が必要なわけ』というの記事を紹介します。The Conversation誌は、2011年にオーストラリアで始まった研究者と編集者がタッグを組んだニュースメディアで、信頼性が高いとして知られる雑誌です。

2歳児とお母さんがイギリス手話で会話をする可愛い動画(日本語字幕付き)もあります。ぜひ、ご覧ください。

 

※本記事の和訳と字幕は明晴学園がConversation誌および動画の原作者(Nick Beese)の許可を得て作成しています。

※文中のリンクから根拠になっている論文やサイトを見ることができます

※ブラウザで「英語のサイトを常に日本語に翻訳する」に設定すると日本語で読むことができます

関連URL https://theconversation.com/amp/why-sign-language-is-vital-for-all-deaf-babies-regardless-of-cochlear-implant-plans-142956?__twitter_impression=true&s=06
関連ファイル  Conversation 論文(和訳).pdf
種別 論文
タイトル 『バイリンガルろう教育実現のための一提案 手話単語つきスピーチからトランスランゲージングへ』/佐々木倫子著
著者
書籍・出典 「言語教育研究」2015年 第5巻
解説

バイリンガル教育の専門家が、聞こえない子(ろう児)の言語獲得には手話と日本語の二言語習得、バイリンガリズムが基本であることを述べ、さらに二つの言語をひとつのシステムとしてとらえる「トランスランゲージング」という最新の概念について論じています。

著者の了解を得て明晴学園がサイト内に掲載しています。

PDF『言語教育研究』2015年 第5巻

関連URL
関連ファイル  trancelanguage.pdf
種別 書籍
タイトル 『ことばの力学』
著者
書籍・出典 白井恭弘著、岩波新書 2013年
解説

『ことばの力学』

言語習得論を専門とするピッツバーグ大学の言語学教授が、社会のなかで言語はどのように使われているかを一般向けに書いた新書です。明晴学園のバイリンガル教育にも触れています。

関連URL https://www.meiseigakuen.ed.jp/medaka/books
関連ファイル
種別 論文
タイトル 『Spoken English Language Development in Native Signing Children With Cochlear Implants』(人工内耳をしたネイティブ・サイナー児の音声英語発達)/Kathryn Davidson(キャスリン・デビッドソン)ほかの共著
著者
書籍・出典 「Journal of Deaf Studies and Deaf Education」誌2013年10月号論文
解説

人工内耳をしたろう児がどのように音声語を獲得しているかを、「人工内耳をしたネイティブ・サイナー(両親もろう者のろう児)」について調査した研究。手話を身につけたろう児は音声言語の学習も進むことを明らかにしています。人工内耳には手話が必要なだけでなく、その手話は「自然手話」であることがポイントです。

著者のデビッドソンらは、人工内耳をしたろう児の手話と音声語の習得を専門的に研究している認知言語学者で、日本にはこれだけの専門性をもつ研究者はいないようです。

PDFファイルは関連URLに記載したサイトから入手できます。

関連URL http://jdsde.oxfordjournals.org/content/early/2013/10/16/deafed.ent045.full.pdf+html
関連ファイル
種別 論文
タイトル 『Should All Children Learn Sign Language?』(ろう児はみな手話を学ぶべきか?) /Nancy K. Mellon(ナンシー・メロンほかの共著)
著者
書籍・出典 「Pediatrics」 Vol 136, No. 1, July 2015(米国小児科学会誌2015年7月号)
解説

耳鼻科学、言語学、教育学などの専門家が小児科学会誌のためにまとめた論文。人工内耳をするかしないかにかかわらずろう児には手話が必要、あるいは有益と論じています。「ランゲージ」誌論文と重複しますが、より広い視点からの考察が加えられています。

関連URLに記載したサイトで参照できます。

関連URL http://pediatrics.aappublications.org/content/136/1/170
関連ファイル