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本校卒業生が「第25回夏季デフリンピック」日本代表に選出!

11月15日(土)から26日(水)まで開催される「第25回夏季デフリンピック競技大会」の日本代表選手に、本校の卒業生4名が内定しました。(5月27日現在)

 空手競技《団体女子形》 金子陽音さん(11期生)

 空手競技《団体女子形》 森こころさん(11期生)

 陸上競技《4×400mR》 町田瑠音さん(12期生)

 陸上競技《400mH・4×400mR》 村田悠祐さん(8期生)

一般社団法人全日本ろう者空手道連盟

一般社団法人日本デフ陸上競技協会

 

7月13日開催「デフメンター研修プレ講演」に池田亜希子教諭が登壇

本校の池田亜希子教諭が、厚生労働科学研究費による「難聴児の手話療育体制整備に関する研究」主催の「デフメンター研修プレ講演 ~ろう・難聴児の保護者への支援のあり方~」にコメンテーターとして登壇いたします。

 ろう・難聴児の早期支援講演会.pdf

 

「いもいも」とワークショップ

2月14日に「みんなの学び場 いもいも」のスタッフが来校して、
ワークショップを行っていただきました。

「いもいも」というのは神奈川にある栄光学園の数学教員である
井本陽久先生およびスタッフによる私塾で、中学生対象の思考力教室などを行っています。

今回のワークショップは、カプラで組み立てられた立体が図書室のあちこちに
置かれ、子どもたちはそれらを見て記憶し、再現するというもの。
子どもの空間認識力や協働力が試されます。
組み立てられた立体の難易度がだんだん高くなり、子どもたちは
四苦八苦していましたが、非常に楽しく夢中になれる時間でした。

「いもいも」が作ってくれた動画をご覧ください。
https://www.facebook.com/pg/imoimokids/posts/?ref=page_internal

 

<研究報告>イスタンブールで国際学会発表

『研究レポート:イスタンブールで学会発表を行いました』
2018年の6月27~29日にイスタンブールのコチ大学で開催された第三回「手話言語習得の国際学会( International Conference on Sign Language Acquisition , ICSLA)にて、明晴学園の言語発達研究チーム(松岡・林)がポスター発表を行いました。

レポートはこちら⇒ICSLA2018での研究発表の報告.pdf