靴の左右を逆に履いてしまう、小さい人のよくあるうっかり。
「靴が反対だよ」と伝えても、キョトンとするばかりでなかなか伝わらない。
そのような経験、誰しもあるのではないでしょうか。
そんな時、こんな手話表現で注意を促します。
視覚的な言語である手話にとって、難しい単語を使わずに
「形状」や「状態」などを表すのはお手のものです。
この手話表現、聞こえる小さい人にもわかりやすいと思いますよ。
しかし、動画の中のろうの先生、手話で話しながら
相手の足元までしっかりチェックできていて、さすが「目の人」です。