シンポジウム報告
明晴学園では2009年2月28日(土)、3月1日(日)の2日間、「バイリンガル・バイカルチュラルろう教育のシンポジウム」を開催しました。このシンポジウムは、これまでNPOバイリンガル・バイカルチュラルろう教育センターが開催していた「バイリンガル・バイカルチュラルろう教育研究大会」を発展的に継承する集会となるものです。
大井町駅前の「きゅりあん」イベントホールに200人の参加者を集め、午前中はカナダ・オンタリオ州のヘザー・ギブソンさんの講演、午後は明晴学園の発表やパネルディスカッションが行われました。ヘザー・ギブソンさんの講演では、手話を「生活言語」にとどめず、「学習言語」にまで高めなければ日本語もまた学習言語として獲得できない、という先鋭なメッセージが届けられています。
シンポジウム概要
- 日 時
- 2009年2月28日〜3月1日(2日間)
- 会 場
- 日 程
・内容
- 1日目(2月28日)
- 記念講演
- ヘザー・ギブソン氏 オンタリオ州立ろう学校(3校)総括校長(ASLカリキュラムおよびバイリンガル・バイカルチュラル・プロジェクト総括)
- 研究発表
- 明晴学園の実践
- パネルディスカッション 「ろう児のための教育とは何か」
- パネラー
- へザー・ギブソン校長
- 米内山明宏・明晴学園理事長
- 中島和子・トロント大学名誉教授
- 池田亜希子・明晴学園職員
- 岡本みどり・全国ろう児をもつ親の会会長
- コーディネータ
- 木村晴美・明晴学園理事
- パネラー
- 記念講演
- 2日目(3月1日)
- 明晴学園の公開授業、展示などを見学
- 1日目(2月28日)

