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明晴商店街

読売教育賞を受賞

明晴学園の榧陽子(かや・ようこ)教頭が、第59回読売教育賞最優秀賞を受賞しました。

受賞したのは、読売教育賞「学校づくり部門」に応募した榧教頭の論文、「明晴商店街ものがたり」です。これは、2008年12月から2010年3月までの1年4か月間、明晴学園小学部の子どもたちが開いた「明晴商店街」について、その成長と発展の過程、そこに子どもたちがどのように関わったかを記録した論文です。

子どもたちが作り出した明晴商店街について、論文は「子どもたちの複雑な人間関係が生まれ、話し合いやぶつかりあいを通して現実の人間社会が構成される、生きた教育の場」だったと述べています。またそれは「教師が子どもの力を信じ、応援し、子どもとともに楽しむことによって可能」になった実践だったとも指摘しています。

読売新聞社から最優秀賞の知らせを受けた榧教頭は、「明晴学園の子どもたちのすばらしさが認められということで、とてもうれしい。明晴商店街はどこでもできることなので、ほかの学校でもぜひ試みてほしい」と語りました。

読売教育賞は、日本の教育関係者に与えられる賞のなかでは最も権威ある賞とされ、榧教頭の受賞は明晴学園の教育が単にろう教育の分野にとどまらず、学校教育一般の分野ですぐれた実践として認められたことを示しています。

読売教育賞の授賞式は7月16日、東京大手町の読売新聞東京本社で行われます。

 

授賞式の様子

ほんとの授賞式

 

読売教育賞を受賞した榧陽子教頭日々発展していった商店街
読売教育賞について 掲載日/2010年7月5日(月)
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