Meisei Gakuen School for the Deaf

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明晴アルバム&お知らせ
米内山明宏理事長特別授業

日本語の特別授業

10月から、明晴学園の米内山理事長の授業が始まりました。

狂言の役者でもある理事長は、ほんとうは日本文学の講義をしたいのですが、その前にまずは日本語というわけで、中学部の生徒を相手に特別授業を始めました。

たとえば「目がない」というのはどういうことか。目玉がないんじゃない、手話でいう「目が安い」ともちがう。「甘いものに目がない」は、ケーキや羊かんが好きで好きでたまらないということ。だから「目がない」は「目がない」んじゃないんですね、日本語にはこういう慣用句が山ほどあります、では次、と、名調子で日本語を縦横に切り分けてゆきます。

日本語の特別授業、この秋を通して週一回行われる予定です。

掲載日/2010年10月7日(木)

脱穀

校庭に干してあった稲の脱穀をしました。

ことしは新方式、牛乳やジュースの1リットルパックを使っての脱穀です。紙パックの注ぎ口に稲の穂をはさみ、ギュッと引いてパックのなかに実を落とすやり方です。指先に力がいりますが、手で直接取るよりだいぶ効率的になりました。

1時間あまり、小学部全員が一心不乱の作業で約2キロのモミが取れました。稲はまだあるので、去年よりだいぶ収量が多そうです。スズメにとられる分も、去年よりは少なくなりました。

掲載日/2010年10月3日(日)

生活の記録

前期の終わりに

小学部の5、6年生が、真剣な顔つきでDVDを見ています。

DVDの映像は、先生の質問です。「今学期は規則正しく、けじめのある生活が送れましたか」「自分が立てた目標に向かって、努力できましたか」

質問は全部で28問。

「少数の意味を理解し、計算することができますか」「ジャガイモ、インゲン豆などを最後まで注意して育てましたか」

手話の質問を見て、子どもたちはそれぞれ、よくできた、から、もう少し、までの4段階で自分を評価します。

子どもが自分で自分を評価する「生活の記録」は、通信簿に代わる新たなしくみとして3年目を迎え、すっかり定着しました。質問と回答をめぐり、先生と子どもは準備段階からさまざまなやり取りを重ねます。評価そのものより、むしろそうしたやりとりの積み重ねに、生活の記録の真の価値があるのです。

掲載日/2010年9月30日(木)

稲刈り

刈り入れ

乳児から中学部まで、全校で稲の刈り入れです。

中庭の田んぼに5月に植えた稲は、暑かったせいか順調に育ち、たわわに実をつけました。端の方をいくらかスズメに食べられましたが、網をかけたので去年ほどの被害ではありません。一株ずつ鎌で刈りとり、ひもで縛って花壇のフェンスにはさがけにしました。おいしいおにぎりができるのは来月です。

稲の乾燥

掲載日/2010年9月24日(金)

満月

お月見

幼稚部に中秋の名月が昇りました。

というわけで、きょうはみんなで団子作りです。ゆでた団子を三方に乗せてススキを飾り、お月さまにお供えしてから、おやつの時間に餡ときな粉をからめていただきました。でもきょうの団子は小さくて食べやすいので、おやつになる前にもう子どもたちはあちこちでパクッとやっていました。自分で作ったんだから、そりゃあ食べたくなりますよね。

お月見泥棒(おつきみどろぼう)

掲載日/2010年9月22日(水)

秋祭りで綿菓子 フランクフルト

秋祭り

秋とは名ばかりの、厳しい残暑のもとでの秋祭りです。

教室前のウッドデッキに色とりどりの露店が並び、子どもたちの商売が行われました。おもしろいのは値段のつけ方。フランクフルトソーセージは1本100円(明晴円)でしたが、綿菓子は大中小のサイズがあって300円から100円、お面屋さんにいたってはおなじ商品を先生が買うと200円、小学生は100円です。値段をつけたのはもちろん子どもたちなので、こんなことになりました。売れたかどうかは、これから集計です。

秋祭りは1日だけ。でも金融活動という名のイベントは、姿形を変えてこれから何度もくり返されます。

掲載日/2010年9月22日(水)

出店の話し合い商品の確認

露店作り

金融活動のための店作りが進んでいます。

ダンボールを切り貼りして工作しているのは小学部のグループ。お祭りを前に、すでに自分たちがやりたい商売を決め、仕入れと販売の計画を立ててきました。その商売の拠点となる露店作りです。商品がたくさん売れればもうかり、売れなければ損をするというのですから、店作りひとつでも真剣です。まもなく校庭には綿あめ、かき氷、フランクフルトソーセージやお面屋さんといった露店が並ぶことになるでしょう。

掲載日/2010年9月20日(月)

委嘱状

金融教育スタート

明晴学園で金融教育が始まります。

明晴学園はことし、東京都金融広報委員会の研究校に指定され、子どもたちの“金融活動”が展開されることになりました。具体的には、子どもたちがお金を持ち、そのお金を投資してさまざまな商売を競い、金融の基礎を学ぼうという試みです。すでに秋の収穫祭での売店企画などが立てられ、子ども銀行と融資の交渉が始まりました。

ちなみに東京都金融広報委員会は、日銀や大手銀行の業界団体の組織で、家計をはじめとする身近なお金の動きについての広報や教育支援活動を行っています。2年計画で行われる金融教育、かの明晴商店街をしのぐ活動に成長するでしょうか。

明晴円

掲載日/2010年9月15日(水)

食育

餃子ピザ

幼稚部は今月の食育の時間に、餃子ピザを作りました。

餃子の皮にトマトケチャップやソースを塗り、その上に切りそろえた具を乗せてホットプレートで焼く、というものです。食材を切りそろえるのは子ども、焼くのは先生の担当でした。パリッとした皮の上のウィンナーやちくわが、トロリととけたチーズとともに口の中に入ると、思わずいくつでもお代りしてしまいます。ひたすら食べていた子どもたちは、おなかがいっぱいになるとチーズの糸を伸ばして遊び食べをしていました。

掲載日/2010年9月13日(月)

写生会の成果

5月に行われた「第58回はたらく消防の写生会」で、子どもたちの描いた消防車や救急車の絵が5点、入選しました。地元の消防署の出張所長さんから、入賞者ひとり一人に表彰状が手渡されました。

ことしは入選作のひとつが、最優秀賞(消防総監賞)に輝いています。最優秀賞は例年、都内各所の防災教育センターなどに展示されましたが、残念ながら今年から展示はなくなったということです。

最優秀賞作品

掲載日/2010年9月8日(水)

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