Meisei Gakuen School for the Deaf

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明晴アルバム&お知らせ
甲虫

カブトムシ

学校のあちこちでカブトムシが人気者です。

ことし3月、長崎県の支援者から送っていただいたカブトムシの幼虫が、1週間ほど前から続々と成虫になりはじめました。はじめはワーッすごい、ほんとにカブトムシだあ、と感激していたのですが、あとからあとから生まれてくる数の多さにびっくり。オスメス全部で40数匹にもなりました。イモムシのような幼虫がサナギになり、サナギとは似ても似つかぬカブトムシが現れる、生命の神秘、昆虫の変態をリアルタイムで観察しています。

掲載日/2010年6月25日(金)

ビデオチャット

ネットで交流

小学部の5、6年が聞こえる子どもたちとネット上で交流しました。

相手は手話クラブの子どもたちです。パソコンのカメラを介し、紙や手持ちのボードに「名前は?」「血液型」「好きな食べものは」などと書いて画面に映し出し、やりとりしていました。夢はなんですかという質問をめぐり、オーケストラや作家なんて答える相手に対して、明晴の子は「マックで働くこと」。いかにも明晴らしい答です。

手話クラブの子どもたちは一生懸命手話を見せ、明晴の子どもたちは一生懸命日本語を書いていました。これが対等な外交というものでしょう。

筆談

掲載日/2010年6月21日(月)

明晴学園の放課後

夏時間

6月から夏時間がはじまっています。

ふだん子どもたちは4時になったら下校しますが、日の長いこの季節は4時半まで学校にいていいことになりました。放課後の校庭で、思い思いに遊んだりのんびりしたり。ひとりで遊ぶ子もいれば、どろけい、泥棒と警官ごっこで走りまわっているグループもいます。夏の夕方の、暑さが引きはじめたころのほっとするような陽炎が、校庭の子どもたちを包んでいます。

掲載日/2010年6月19日(土)

格納庫で航空機整備を見学 ジェットエンジン

日本航空の見学

小学部が社会見学で羽田空港に行ってきました。日本航空の整備工場です。

飛行機はどうやって飛ぶのか、など、説明を受けたうえで実際に工場の中を見て回りました。巨大な足場が組まれ、エアバスやボーイングの最新型の旅客機が整備を受けています。間近に見るジェットエンジンには、最前部の大きなファンに羽根が38枚取り付けられていました。「このなかに鳥が飛びこむと、エンジンが壊れちゃうんですか」と子どもの質問が飛びます。「かんたんには壊れないけど、ときには羽根を換えることもありますね」との答。さらに子どもが、「羽根は1枚、いくらするんですか」と聞くと、担当者は即座に「200万円です」と答えてくれました。きっとよくある質問なんでしょう。え、羽根1枚で?

聞いた子が、ぽかんとしていました。ジェット機って、すごいんですね。

掲載日/2010年6月15日(火)

徒競走

余韻

幼稚部の子どもたちが、運動会の余韻にひたっています。

きょうも先生を捕まえて、競争しよう、と迫りました。「うん、25メートルね」というと、「だめだめ、トラック2周」といいます。運動会の紅白リレーで、最後の走者がトラックを2周したのをちゃんと覚えているのでした。「2周? 長いなあ、1周にしてよ」「うん、いいよ」。スタートの合図もちゃんとして、かけっこじゃなくて徒競走、よーい、どん、本番気分で懸命に走ったのですが、先生のほうがちょっと早かった。紅白リレーのアンカーになるまでには、まだまだ練習が必要です。

掲載日/2010年6月3日(木)

手話テスト

手話クイズ

ことしになってから、あちこちの教室で「手話クイズ」が行われています。

ホワイトボードに映し出された手話の動画を見ながら、正しいのはどれか、番号を答えていくという方式です。ところがクイズだというのに、正解を当てても賞品がもらえません。それもそのはず、これはクイズの形をとった手話テストなのです。

ネイティブ・サイナーの先生が出した例題は、もっともらしく見えながら、「ネイティブだったら、決してこうはいわない」という表現が混じりこんでいます。聴者にはほとんど区別がつかない差異を迷わず見抜いていく子どもたちは、やっぱりネイティブ・サイナーなんですね。脳の言語野のどこかが、聴者とは決定的にちがった高度な進化を遂げているのでしょう。

こうした手話テストを通して、これまで数値ではわからなかった明晴の子どもたちの手話能力の、いろいろ興味深い側面がわかってきました。その成果はいずれ学会や研究会などで発表されます。ご期待ください。

掲載日/2010年6月2日(水)

綱引き リレー

運動会

5月29日、春の運動会が行われました。

肌寒い曇り空で、一時は小雨もぱらつきましたが、子どもたちは元気です。

ことしの運動会は、中学部の生徒がおそろいの濃紺にストライプのスポーツウエアーで登場し、キリッとした動きをみせてくれました。徒競走やリレーに参加する一方、幼稚部や小学部の子どもたちを集めて誘導したり、競技用具を運んで支えたりと、先生たちを助けて運動会の陰の進行役になっています。おかげで全競技がスムーズに進み、予定より1時間以上も早く終わりました。先生たちもこれまでにない余裕を感じたことでしょう。子どもたちの成長とともに、運動会も進化するものだということがよくわかります。

掲載日/2010年5月31日(月)

消防車がやってきた!! 救急車の写生

消防の写生会

運動会の練習の合間に、「はたらく消防の写生会」がありました。

地元の消防署の協力で行われたこの写生会、校庭まで消防車と救急車がやってきます。幼稚部が運転席に乗せてもらって大はしゃぎしている間、小学部は絵の具を溶きながら画用紙に取り組んでいました。

ことしは写生会の最中に、救急車が急きょ現場に出場していなくなるというできごとがありました。もともとなにかあったら救急車も消防車もいなくなるという約束です。校庭を去る救急車を見て、子どもたちは「ほんとにはたらく消防なんだ」と思ったことでしょう。

掲載日/2010年5月26日(水)

全力疾走

きょうも練習

運動会まであとわずか。雨の日をのぞいて、毎日のように徒競走や玉入れ、綱引きなどの練習です。なーんだ練習、つまんない、という顔の子もいれば、本気になって全力疾走の子もいます。子ども中心の運動会の練習なので、決して手際がいいところばかりではないのですが、子どもたちはそんなリズム感に納得しているようです。どうやら本番の日は雨にはならないという予報、緊張感よりお祭り感が強まっています。

綱引きの練習

掲載日/2010年5月26日(水)

関東聾学校中学部陸上競技大会 大聾旗(応援旗)で応援する小学部

関東陸上競技大会

明晴学園中学部の生徒が、関東陸上大会に参加しました。

正式には「第40回関東聾学校中学部陸上競技大会」というこの競技会は、関東地方のろう学校中学部の生徒が一堂に会してトラックやフィールド競技を競う大会です。明晴学園を含め、9校の200人あまりの生徒が参加し、江東区夢の島競技場で行われました。中学部の先輩が活躍するというので、小学部の子どもたちもかけつけ、新しくできた校旗や応援旗を振りながらにぎやかに応援しました。その甲斐あってか、男子100メートルと1500メートルで1位となるなど、初参加にしてはなかなかの成績でした。他校の子どもたちとの交流も、存分に楽しめたようです。

夢の島競技場

掲載日/2010年5月24日(月)

腰まで埋まる田んぼ校庭で田植え

田植え

去年より2週間ほど早い田植えです。

昼ご飯のあと、乳児から中学部までのみんなが古いTシャツなどに着替え、泥まみれになっての作業でした。去年は1か所だった田んぼがことしは3か所になり、だいぶ面積が広がっています。それでも3,4本の苗を小さな束にして泥に挿し、一人数か所程度植えればできあがりでした。植え終わったあとの田んぼに、恵みの雨が降りだしています。

掲載日/2010年5月20日(金)

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