Meisei Gakuen School for the Deaf

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明晴アルバム&お知らせ
卒園式 「ありがとう」 「ありがとう」

卒業式

幼稚部の卒園式、小学部の卒業式が明晴学園の体育館で行われました。

幼稚部は去年につづき2度目の卒園式、小学部ははじめての卒業式です。

型どおりの卒業証書と卒園証書の授与はあったものの、そのあとの大人の話はいずれも短いものでした。1時間あまりの式のほとんどは、子どもたちの手話リズムや手話ポエム、プレゼントの交換、保護者を壇上に招いての「おめでとう」「ありがとう」のラリーで占められています。ふつうの卒業式には涙がつきものですが、明晴学園はそうではありません。育ちゆく子どもの生命力がありきたりな感傷を吹きとばしているかのようでした。ろう児と呼ばれる子どもたちは、すでにある種のたくましさを身につけているのかもしれません。

卒業式

掲載日/2010年3月20日(土)

昼食会

卒業生を送る会の、豪華昼食会での一こま。

ことし卒業する6年生は7人。その7人を囲み、小学部の全員がいっしょになっての昼食会です。食べ物は3、4年生が注文し、教室まで配達してもらったピザと握り寿司。握り寿司はワサビ抜きというところが小学生です。買ってきたペットボトルのお茶やコーラを飲みながらの会食は、あちこちで騒々しく手が動きまわり、話に花を咲かせていました。

掲載日/2010年3月19日(金)

サッカー対決

送る会

幼稚部のお別れ会に対して、小学部では卒業生を送る会が行われています。

丸一日すきなことをする、というのがこの会の趣旨でした。すべて子どもが決めた通りのプログラムで、体育館でドッジボールをし、校庭でサッカー、そのあとは出前のピザや握り寿司で豪華な昼食会といったぐあいです。

サッカーは子どもチームと先生チームの師弟対抗戦。たしか前回は先生チームの楽勝だったのが、今回は2対0で子どもチームの快勝でした。先生チームは、やっぱり6年生の体力が伸びていると、よろこんだり悔しがったりの結果です。

掲載日/2010年3月19日(金)

二人羽織

大きな1枚のケープを使い、幼稚部で二人羽織がはじまりました。

ひとりが座り、その後ろにケープを被ったもうひとりが座ります。前のひとりは手を使えず、後ろのひとりが前に手を出していろいろな芸をするという遊びです。この日の課題は、どうやって前の人に葛餅を食べさせるかでした。なんだこれ、と見ていた子どもたちも、自分でやってみると意外におもしろい。引きこまれて僕もわたしもと、大笑いしながら一巡しました。

卒園式を控えた、お別れ会での一こまです。

掲載日/2010年3月18日(木)

卒業式の前に

もうすぐ卒業式、子どもたちは送る側、送られる側でそれぞれにプレゼントを作りはじめています。

小学部の5年生以下は図書室に集まり、卒業する6年生になにを贈るかみんなで協議しました。昼休みの掃除を担当する班が、それぞれに考えて制作するようです。ああしよう、こうしたいと、アイデアはいっぱい出てくるものの、いざ作るとなると一筋縄ではいきません。リーダーのいうことが必ずしも通らない、下剋上が子どもの世界のおもしろいところ。1週間後、どんなプレゼントができるでしょうか。

掲載日/2010年3月13日(土)

狂言

手話の時間に、狂言の授業がありました。

題材となったのは、ポピュラーな演目の「附子(ぶす)」。太郎冠者と次郎冠者が毒とされていた砂糖をなめてしまうという、あの話ですね。これまでの授業で子どもたちは狂言の成り立ちや「附子」について学んできました。この日は実際にその一部を演じてみようというわけです。日本ろう者劇団の専門家、五十嵐由美子さんが、姿勢や歩き方の基本を手とり足とりで指導してくれました。白足袋を履いて見よう見まねで演じると、なぜかその気になれる不思議な世界です。

五十嵐由美子さんから指導を受ける

掲載日/2010年3月8日(月)

6年2組漢字くんロボット

漢字くん

小学部高学年の教室に変なロボットが現れました。

漢字くん、っていうんだそうです。どこからともなく突然教室にあらわれ、みんなに漢字を書けといいます。おなかに漢字を書くと、それを手話にするのでした。まちがうと、ブルブルッとヘンな震え方をして止まってしまいます。じゃあこれはどうだと、ひとりが「鳳凰」なんて凝った漢字を書くもんだから、うーん、伝説のすごい鳥だな、と手話に変換するのにあぶら汗を流していました。その一挙手一投足に子どもたちは大笑い。漢字くん、お疲れさま。

掲載日/2010年3月5日(金)

お茶の作法

ひな祭り

幼稚部は1週間、ひな祭りのあれこれを楽しみました。

ハイライトは3月3日のお茶会です。

小学部の1、2年生も招いて、先生が点ててくれる本格的なお茶をいただきました。器は回してから飲むんだよ、飲んだら飲み口を拭いてね、といった作法は小学部の先輩が幼稚部の後輩に争って教えていました。お茶って苦いなあと口をしかめる子は、その後にいただく3粒の甘納豆が救いです。お茶の後に甘み、これが幼稚部の作法になっています。

掲載日/2010年3月4日(木)

泥のおまんじゅう

春立ちて

暖かくなったと思えば寒くなり、陽気がなかなか定まりません。

とはいえさすがに冬は過ぎたのでしょう、やわらかい日差しが恵みのように校庭の放課後を照らすようになりました。冬が終わり、春になる前の変わり目のひととき、それまで土遊びだった子どもたちが、水をくんできて泥遊びをするようになりました。洗濯のことなんかまったく考えず泥だらけになれるって、すごくたいせつな幸せのときにちがいありません。

掲載日/2010年2月26日(金)

消火活動けが人の治療

火災発生

なんの騒ぎかと思えば、こんどは防災訓練です。

幼稚部のダンボール村で火事があり、逃げ遅れが1人いるもよう。この通報を受けて消防車が出動し、すぐ後には救急車も現場に到着しました。たちまち火は消えけが人も救出されたのですが、どうやらこれは放火とわかり、こんどは警察の出番です。パトカーの警察官が隠れていた放火犯を逮捕して一件落着という、こみいった筋書きのドラマを子どもたちがみんなで演じていました。こういうとき、だれだって放火犯よりは警察になりたいもの、役割を交代しておなじ筋書きを何度もくり返し演じています。

先生はドラマの前にちゃんと、「火事は怖いんだよ、火のもとはしっかり消そうね」とお話をし、防災教育にしていました。

犯人発見!!

掲載日/2010年2月24日(水)

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